そのアリ、ヒアリですか？
話題のAutoMLがお調べ致します。
判定には20秒程度かかる場合があります。サーバレスで、かつCPUにDNNで判定させているためです。
お試し用画像
リンク先の画像を保存して本サービスをお試しください
ヒアリ画像
ヒアリではないアリ画像
ヒアリっぽいアリ画像 from www.AntWeb.org (CC BY 4.0)
ヒアリっぽいクモ画像 (c) OpenCage (CC BY-SA 2.5)
サービスの中身
ヒアリ判定サービスの中身を公開しました。プログラムやアルゴリズム自体はほぼ公開されています。ただし、データセットなど著作権などの問題で公開できないものは公開してありません。ご参考まで。
判定部分へ（GitHub）学習部分へ（GitHub）
免責事項
- あくまで簡易判定機です。本当にヒアリの画像かどうかを調べたい場合は専門家に問い合わせてください。
- 利用の結果生じた損害について、一切責任を負いません。
- アリ以外の画像を判定した結果に関しては何も保証致しません
- 事前の予告無く、コンテンツの提供を中止する可能性があります。
注意事項
- このサイトにおけるヒアリ(fire ant)とは主にRed Imported Fire AntとEuropian Fire Antのことをさします。 Fire antには200種類以上1存在し、その全てに対応することは 困難と判断しました。ご了承ください。
- 判定するために送信された画像はストレージなどの外部記憶装置に保存されることはありません。
更新履歴
- 2019/12/23 AutoMLの種類をAutoML VisionからAutoKerasに変更しました。（精度約80%）また、スマホから写真をアップロードするときに発生するバグも解消しました。
- 2019/12/16 判定器をAutoMLに変更し、判定の性能を大幅に向上させました（平均適合率97%）
- 2019/08/18 Github Pagesにお引越ししました。
- 2017/07/23 お試し用画像を誤認識する不具合をなくし、認識性能を上げました。
- 2017/07/20 脅威に対して大幅に強化するため、ネットワーク構造を変更しました。
- 2017/07/16 ノコギリハリアリの誤認識を下げたりヒアリそのものの認識性能を上げたりしました。また、脆弱性の一部を解消しました。
- 2017/07/15 アリグモを判定できるようになりました。また、アメイロアリへの誤判定を減らしました。ただし、判定が難しくなったせいか精度は落ちました。（精度95%→90%）。
- 2017/07/12 判定機の性能を大幅に向上させました（精度90%→95%）。脆弱性の一部を解消しました。
- 2017/07/09 テスト画像をつけました。サービス監視機能を入れました。
- 2017/07/09 とにかくリリースしてみました
連絡先
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